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米空軍、パレタイズド弾の安定性向上実証を行う
今年3月のエメラルド・ウォーリア演習で
米空軍研究所(AFRL)は5月14日(米国オハイオ州現地時間)、パレットに搭載したAGM-158(JAASM:統合空対地ミサイル)を輸送機から投下・展開する「ラピッド・ドラゴン」プログラム(旧称:パレタイズド弾プログラム)について、今年3月に行われた「エメラルド・ウォーリア」演習で実証試験を行ったと発表した。
この記事の有料部分の概要
・なぜ、米軍はパレタイズド弾の実証試験を行なったか?
・安定性問題を如何にして解決? など
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