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ICAO、世界的な改善は今第3四半期から
技術革新の重要性痛感、可能な限り迅速に実装へ
国際民間航空機関(ICAO)のサルヴァトール・シャキターノ理事会議長は5月19日(モントリオール現地時間)に開催されたAerospace Industries Associationの理事会において、「ICAOは今年第3四半期(7-9月)から世界的な状況が改善すると予想している」との認識を示した。ただ、「業界の回復はパンデミックの抑制およびワクチン接種の進展効果に大きく依存するだろう」と話した。
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