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川崎重工、関西空港に自動PCR検査ロボシステム設置
RT-PCR方式で80分以内に結果判明、1日最大2500検体処理
川崎重工業は5月20日、同日付で関西空港に同社が開発した移動式自動PCR検査ロボットシステムを設置したことを発表した。今夏頃のシステム稼働を目指す。
川崎重工業が開発したシステムは、1日16時間稼働すれば最大2500検体もの検体を処理することができる。
この記事の有料部分の概要
・川崎重工業の移動式自動PCR検査ロボットシステムはどんなシステム?
・ロボットがどうやって検体を検査するのか? など
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