ウイングトラベル
★スカイマーク、6月に1042便の追加減便
運航率59.7%に低下、茨城−福岡/那覇は運休
スカイマークは5月19日、6月1日〜17日までの間に、19路線を対象に1042便を追加減便することを発表した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、緊急事態宣言およびまん延防止等重点措置対象地域が拡大しており、航空需要が減退。スカイマークとしても追加減便することによって、需給調整を図る。期間中の運航率は59.7%(減便率:40.3%)まで低下する見通しだ。
今回の追加減便措置によって、6月1日〜17日までの間に運休となる路線は茨城−福岡、茨城−那覇線の2路線。一方、羽田−下地島、神戸−下地島、新千歳−福岡、鹿児島−奄美大島の4路線は計画比100%で運航する。
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