ウイングトラベル
★ワクチン接種者の入国制限緩和は20カ国以上に
IATA、「自由に旅行できる世界が近づいてきた」
国際航空運送協会(IATA)は5月19日(ジュネーブ現地時間)、新型コロナワクチン予防接種を受けた旅行者に国境を開放する国が増加していることに歓迎の意を表明した。IATAによれば、ワクチン接種者を対象に入国制限を全面的あるいは部分的に解除した国は20カ国以上にのぼっているという。
IATAのウィリー・ウォルシュCEOは同日、「ワクチン接種と検査によって、検疫措置なしで自由に旅行することができる世界が近づいてきた」と、ワクチン接種の進展によって生まれてきた各国の規制緩和の流れを歓迎。
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