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2021.05.21

WING

エールフランス、仏国内製造のSAFで長距離線運航

16%混合でCO220トン削減、原料は廃棄物や残渣

 エールフランス-KLM、トタル、グループADP、そしてエアバスの4者は5月18日(パリ現地時間)、フランス国内で製造した持続可能な航空燃料(SAF)を使用した初の長距離フライトを実施したことを発表した。SAFを投入した初の長距離フライトとなったのは、エールフランス航空342便(A350XWB)で、シャルル・ド・ゴール空港を飛び立ち、カナダのモントリオールへと向かった。
 

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