ウイングトラベル
★GW取扱、旅行業者8割がコロナ前70%以上減少
観光庁調査、宿泊業は約3割が大幅減に
観光庁はGo Toトラベル事業に参加する旅行事業者、宿泊事業者に対して今年のゴールデンウィーク(GW、5月1日〜5日)の利用状況に関するアンケート結果をまとめた。それによると、GWの利用実績について旅行事業者の約8割が新型コロナウイルスの影響を受けていない2019年との対比で70%以上の減少となったと回答した。また、宿泊事業者については約3割が70%減以上になったと回答した。
今回の調査はGo Toトラベル事業に参加する3万4654事業者を対象とし、このうち宿泊事業者4963事業者、旅行事業者3103事業者から回答を得た。
資金繰り支援、旅行業・宿泊業とも約9割活用
雇調金も旅行業の82.1%、宿泊業77.4%使用
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