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空飛ぶクルマ開発のイブ、Haloから200機の大量受注
米英でUAM事業展開へ、2026年から納入開始
電動垂直離着陸機(eVTOL)の開発に取り組むイブ・アーバン・エアモビリティ・ソリューションズ(イブ社)は6月1日(米国フロリダ州現地時間)、米国と英国でヘリコプター輸送および都市部のプライベート・エアモビリティ・トラベル・サービスを提供するHalo(ハロ社)との間で、開発中のeVTOL、いわゆる空飛ぶクルマを200機受注したことを発表した。さらに両社は米国と英国におけるUAMのサービス開発などを目的としたパートナーシップを締結した。イブ社によれば、受注したeVTOLは2026年から納入を開始する。
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