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米空軍、F-35のFMS取得国向け訓練基地を選定
エビング空軍州兵基地に、環境影響調査経て決定へ
米空軍は6月3日(米国ワシントン現地時間)、有償軍事援助(FMS)によるF-35戦闘機取得国向けのF-35訓練センターの設置基地として、アーカンソー州・フォートスミスのエビング空軍州兵基地を選定したと発表した。また、同基地は現在アリゾナ州・ルーク空軍基地を拠点としているシンガポール空軍のF-16戦闘機訓練部隊である第425戦闘飛行隊の新たな拠点としても選定されている。
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