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2021.06.04

ウイングトラベル

■菅総理、経済3団体トップに職域接種で協力要請

 経団連は本日会員向け説明会、申込み殺到

 菅義偉総理は6月3日、新型コロナワクチンの職域接種について、経済3団体のトップと意見交換し、職域接種の推進に向けた経済界の協力を要請した。会談のなかで菅総理は、「政府としては、感染を封じ込め、1日も早く収束に向かわせる決意であり、そのための切り札がワクチン」だとして、高齢者への接種と合わせて、職域接種を6月中旬から始める方針を改めて表明した。
 「職域接種が進めば、自治体の負担が大きく軽減され、全体の接種が早まり、企業の活動にとっても大きな意義がある」として、既に多くの企業が職域接種を実施することを表明しているが、「さらに多くの企業に参加いただきたい」と要請。

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