ウイングトラベル
★プーケットで7月1日から海外旅行受け入れ
ワクチン接種済み条件、入国後の隔離なし
タイ国政府観光庁(TAT)はプーケットを対象に、外国人旅行者を検疫隔離免除で受け入れる準備を進めてきたが、このほどプラユット首相直轄の経済状況管理センター(CESA)の承認を受け、7月1日から受け入れを開始すると発表した。条件は新型コロナウィルスワクチンを接種済みで、なおかつプーケット到着時の感染チェックで陰性判定であること。また隔離免除でプーケットに14日以上滞在した後は、タイ国内の他地域への移動も可能になる。TATはこの受け入れモデルを「サンドボックス」(砂場=安心して遊べる場所の意味)と名付け、外国人観光客の旅行需要回復のきっかけとしたい考えだ。
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