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2021.06.08

ウイングトラベル

★日本人旅行者の42%が持続可能な旅行を希望

 Booking.com調査、82%がサスティナブル重要

 ブッキング・ドットコム(Booking.com)が実施した2021年度版の「サステイナブル・トラベル」に関する調査結果によると、日本人旅行者の 42%がコロナ禍でサステイナブルな旅行を希望しているとの結果が出た。  同調査では、サステイナビリティに対する意識と旅行について、日本の旅行者の82%が「旅行でサステイナビリティが非常に重要」、42%が「新型コロナウイルス感染症の影響で、よりサステイナブルな旅行を望むようになった」と回答。今後、安全で自由な旅行が再開される時には、より環境に配慮したサステイナブルな旅行への需要が高まっていくと予想した。

 

 持続的観光に取り組む宿泊施設が分からない

 サスティナブルに対する情報発信が不十分

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