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2021.06.09

WING

米空軍、退役した高飛行回数のB-1Bを分解解析へ

胴体のクラックなど検査して、フリート管理に活用

 米空軍ライフサイクル管理センター(AFLCMC)は6月8日(米オクラホマ州現地時間)、ウィチタ州立大学の国立航空研究所(NIAR)と協力し、退役したB-1B爆撃機の胴体を分解・解析して飛行運用が機体に与える影響の調査研究をサポートすると発表した。

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