記事検索はこちらで→
2021.06.11

WING

空自、航空救難および宇宙作戦徽章のデザイン発表

宇宙作戦徽章は21年度末以降に着用可能に

 航空幕僚監部は6月10日、井筒俊司航空幕僚長の定例記者会見において、新たに航空救難徽章および宇宙作戦徽章を制定するとして、そのデザインを発表した。
 航空救難徽章は、航空救難団のシンボルである盾、そして救難員の象徴として受け継がれているペガサス(天馬)を施したものとなっており、空自において救難員課程を修了した自衛官が着用することが出来る。着用が可能となる具体的な時期はまだ不明とのことだが、着用が認められ次第、既に救難員課程を修了した隊員も着用することが出来るとのこと。

お試し価格で全文公開中です。