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2021.08.26

WING

自衛隊、TB-001無人機をスクランブルで目視初確認

翌24日にはBZK-005無人機などが沖-宮間飛行

 統合幕僚監部は8月25日、日本周辺における推定中国機および中国軍の航空機の動向を発表した。
 中国機と推定する航空機の飛行としては、8月24日に中国の無人機TB-001と推定する1機が南西諸島方面の東シナ海洋上を飛行しており、自衛隊は戦闘機を緊急発進させるなどの対応を取った。このTB-001は対領空侵犯措置(スクランブル)で発進した空自パイロットが初めて目視で確認したとのこと。

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