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2024.09.18

ウイングトラベル

★フランケン、東バイエルン地方の観光関係者が来日

 日本人誘致へ魅力的な素材を積極的に提案 

 ドイツ南部にあるフランケン地方、東バイエルン地方、そしてフランケン地方で最古の街とされるフォルヒハイム市の観光局の幹部がこのほど来日し、日本のメディアや旅行業界関係者向けのセミナーを開催した。セミナーでは、各地方に歴史・文化資源や食、自然など豊富な観光素材がある点をアピールした。来日した関係者は本紙の取材に対し、近隣に日本人に高い人気を誇るロマンチック街道とやオーストリア、スイスといった隣国と組み合わせた旅行商品の造成につながる活動を推進し、訪問客の上積みにつなげていきたいとした。

※写真=左からフォルヒハイム観光局のニコ・シズラー ディレクター、フランケン観光局のヨルグ・ヘンチェル ゼネラルマネージャー、アンゲリカ・シェーファー ゼネラルマネージャー、東バイエルン観光局のシュテファン・モーダー プロジェクトマネージャー