WING
MDA、2回目の極超音速テストベッド飛行実験を実施
米ミサイル防衛局(MDA)は1月14日(バージニア州ワロップス島現地時間)、前日 13日に極超音速実験用の共通プラットフォームとして設計した滑空体、いわゆる極超音速テストベッド(HTB)の飛行テストを実施したことを発表した。
HTB-2と呼ばれるこの飛行実験では、研究用ロケットが分離前に滑空体を極超音速へと速度を引き上げた。
※写真=MDAが極超音速テストベッドの2回目の飛行実験を実施(提供:MDA)
お試し価格で全文公開中