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関空、1月実績は総旅客数7%増の255万9220人に
外国人6%増、日本人8%増で国内旅客も4%増と好調
関西エアポートが2月25日に発表した2019年1月の関西国際空港利用状況によれば、国際線・国内線を合わせた総旅客数は対前年同月比7%増の255万9220人となった。国際線旅客数は前年同月比7%増の200万6148人。外国人旅客数は6%増の136万1480人、日本人旅客数も8%増の61万6900人と増加した。また国内線旅客数も4%増の55万3072人と増加している。
発着回数は1万6928回(5%増)で、このうち国際線発着回数は1万2836回(7%増)だった。内訳としては、国際旅客便が1万1605回(8%増)、国際貨物便が1127回(6%減)となっている。国内線は4092回(前年並み)で、国内旅客便は3897回(1%減)、国内貨物便は35回(40%減)となった。