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JAL、新専務執行役員に豊島滝三氏
常務執行役員には権藤信武喜氏、6月株総後
日本航空(JAL)は2月25日、新たな取締役専務執行役員として、豊島滝三氏が就任する人事を内定した。さらに、取締役常務執行役員に権藤信武喜氏が就任することも決めた。6月開催の定時株主総会における承認を経て、正式に就任する。なお、斎藤典和取締役、進俊則取締役は、6月の定時株主総会終了をもって退任する予定だ。なお斎藤取締役は取締役退任後、監査役の田口久雄氏が株主総会をもって退任することから、その後任として監査役に就任することが内定した。
また、6月の定時株主総会を前に、4月1日以降の執行役員体制も固まっている。このなかで取締役の清水新一郎氏が専務執行役員(担務:秘書室長)に昇任するほか、豊島滝三氏が専務執行役員(同:路線統括本部長)に、常務執行役員には植田英嗣氏(同:総務本部長)と西畑智博氏(同:イノベーション推進本部長)が昇任することが決まった。
JTA社長に青木紀将氏
JAC社長は越智健一郎氏が内定