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2019.03.05

ウイングトラベル

3月13日に観光ブランディングシンポジウム

五輪前に日本ブランド、DMOのあり方議論

 運輸総合研究所主催による「観光・ブランディングに関する国際シンポジウム」が3月13日に、東京・丸の内で開催される。東京オリンピック・パラリンピック、大阪・関西万博開催などを前に、日本の「ナショナル・ブランド」について、内外の識者が参集してディスカッションする。
 シンポジウムは、英国ダンディー大学マネジメント&マーケティング部門長のキース・ディニー氏、インターブランド・ジャパンCEOの竝木将仁氏、ニューヨーク市観光局マネージング・ディレクターのマキコ・マツダ・ヒーリー氏がブランディングの必要性や取り組みについてそれぞれ基調講演。その後、英国政府観光庁元日本・韓国代表の金平京子氏をモデレーターに、基調講演の3氏と駐日英国大使館元広報・マーケティングマネジャーの佐野直哉氏を加えて、バネルディスカッションを実施する。
 当日は田端浩観光庁長官、宮川学外務省国際文化交流審議官が来賓として挨拶する。
 シンポジウムの開催場所は丸ビルホール&コンファレンススクエア7階で、午後1時半から午後5時半まで開催。同時通訳付きで、参加費は無料。

 

シンポジウム概要URL(PDFファイル)

 

シンポジウム申し込みURL