ウイングトラベル
大韓航空、旭川−ソウル線を新規就航
6月1日から週5便で
大韓航空(KAL)は6月1日から旭川−ソウル(仁川)線を週5便で新規就航すると発表した。旭川が韓国を始め諸外国から人気のデスティネーションとなっていることを受け就航を決めた。新路線就航で同社の日本路線は14路線となる。
新路線は月・水・木・金・土曜日に運航する。機材はボーイング737-900ER型機、ボーイング737-800型機のいずれかとなる。座席はプレステージクラス(ビジネスクラス)、エコノミークラスの2クラス制で座席数は159席(B737-900ER型機)または、138席(B737-800型機)となる。
※写真=旭川−ソウル線に使用するB737-900ER型機