ウイングトラベル
「もっと!海外へ2019」が羽田空港で開催
各国政観、旅行会社など43団体が海外旅行PR
東京国際空港ターミナル(TIAT)は3月22日〜24日の3日間、羽田空港国際線ターミナルビルで海外旅行需要喚起を目的としたイベント「もっと!海外へ2019」を開催した。イベントには各国の政府観光局や旅行会社、航空会社など43社・団体がブースを出展し、各国の観光素材や旅行商品、航空路線などに関してPRを行ったほか、旅行に関するトークショーやデスティネーションセミナーなどが行われ、会場を盛り上げた。
今回のイベントは海外文化を見たり触れてもらうことで海外旅行好きはもちろんのこと、海外旅行の経験はこれからという人など一人でも多くの人に羽田空港で次に行きたい国との出会いを楽しんでもらえる場を提供することを狙い、昨年に引き続き開催したもの。
JATAは「ハタチの一歩」プロジェクトを紹介
イベント期間中の3月23日には日本旅行業協会(JATA)が今年20歳・200人を対象に初の海外体験として韓国やグアムなど海外12都市に招待する企画「ハタチの一歩〜20歳初めての海外旅行体験プロジェクト」に関するプレゼンテーションを行った。
※写真=昨年に続き2回目の開催となった「もっと海外へ!2019」
※写真=JATAは「ハタチの一歩」企画のプレゼンテーションを実施した