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2019.04.02

ウイングトラベル

阪急交通社松田社長「顧客に寄り添う」

「汗をかき、変化を求め、聞く力を持つ」

 阪急交通社は4月1日、大阪新阪急ホテルに74名の新入社員を迎えて、2019年度入社式を開催した。松田誠司社長は同日発表された新元号について、「令和」の令は良い、和は和むという意味。新年度がそういった新しい年になればと前置きし、新入社員に対して、「自ら汗をかいて動くことを好きになる」「現状に安住せず常に変化を求める」「新たなことを聞く力をもつの中に『白紙の部分』をもつ」の3点を求めた。