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関西エアポート、運営3空港で周年ロゴ運用
遊び心を込めて和の書体と英文字を融合
関西エアポートは、グループが運営する関西国際空港、伊丹空港、神戸空港で、それぞれ開港からの周年を記したロゴを作成し、「25KIX」「80ITAMI」「13KOBE」の運用を開始した。
関西エアポートによると、ロゴに込めたテーマは「Vitality and Playfulness」で、日本語では「活力と遊び心」。関西だけでなく、日本に大きな活力を生み、遊び心ある“おもてなし”によって人々を笑顔にする空港を目指すという思いをデザインに込めたという。
数字の書体は関西を拠点とする書道家の青柳美扇氏のもの。未来への飛躍と関西の活力を表現するため、和の書と、英文字のロゴを組み合わせて遊び心を加えたとのこと。
※画像=4月から運用する3空港の周年ロゴ(提供:関西エアポート)