ウイングトラベル
セブ・パシフィック、初の成田-クラーク線就航
週4往復で8月から運航、クラーク空港で進むハブ化
セブ・パシフィック航空は8月9日から、成田空港を発着するフィリピン・クラーク線へ新規就航する。成田-クラーク線は同航空会社が単独で運航する路線で、機材はA320ceo(180席)を使用。月・水・金・日曜の週4往復で運航する計画だ。
成田-クラーク線の5J5068便は、クラークを午前7時に出発して、成田へ12時30分に到着する。一方の5J5060便は成田を13時15分に出発して、クラークへ17時に到着。約4時間30分のフライトとなる。