★CAL、謝世謙取締役社長が会長を兼任

　チャイナ エアライン（CAL）の取締役会長に、謝世謙取締役社長が4月2日付で就任し、社長を会長を兼任することが決定した。
　謝世謙（Hsieh Su-Chien）氏は東呉大学卒業後、チャイナ エアライン台北支店営業部長、インドネシア支店支社長、高雄支店長、台湾支社長兼台北支店長、オーストラリア支店長、本社マーケティング担当副社長などを経て、チャイナ エアライン取締役社長、マンダリン航空取締役会長を務めている。