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2019.04.24

WING

YS-11の次期識別方式適合化改修を契約

 防衛装備庁は先頃、YS-11の次期識別方式への適合化改修1機につき、日本飛行機と1億1723万4000円で契約した。これには初度費4752万円の契約も同時に行われた。YS-11は航空自衛隊が5機運用するのみとなっているが、次期識別方式モード5への移行のための改修は避けられない。