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ANAHD、「攻めのIT経営銘柄」に2年連続選定
今年度新設の「DXグランプリ」にも選定
ANAホールディングス(ANAHD)は4月23日、経済産業省と東京証券取引所から、戦略的なIT活用に取り組む企業として「攻めのIT経営銘柄」に2年連続で選定されたと発表した。また今年度新設の選定企業の中から最も「デジタル時代を先導する企業」として1社を選定する「DXグランプリ」にも選定されている。
今回の選定理由としてANAHDは、SimpleでSmartな空港の実現に向けた各種取り組みのほか、Customer Experience(CE)基盤を全社横断で構築したことANA AVATARの取組みの3点の施策を挙げており、今後も引き続きデジタルトランスフォーメーションによりエアラインならではの発想と行動力で「Society5.0」の実現に取り組むとしている。