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SFJ3月、国際線搭乗率は75.3%
国内線は4.5ポ増の84.3%に
スターフライヤーが発表した3月の旅客輸送実績によれば、昨年10月末に就航した国際線2路線の平均座席利用率は75.3%となった。一方、国内線全路線平均の座席利用率は対前年同月比4.5ポイント増の84.3%となった。
スターフライヤーは国際線として北九州-台北線と中部-台北線の2路線を運航している。国際線における提供座席数は1万8600席、旅客数は1万4052人だった。座席キロベースでは3347万1000座席キロで、旅客キロは2518万7000人キロとなった。
国内線の利用率は、北九州-那覇線が22.8ポイント増の78.9%と大幅増となったほか、北九州-羽田線が7.1ポイント増の81.7%となったが、福岡-中部線では11.3ポイント減の78.3%となっている。
国内線の提供座席数は1.1%減少した17万8776席。旅客数は4.2%増加した15万506人で、座席キロベースでは1.1%減の1億7176万8000座席キロ、旅客キロベースでは4.5%伸びた1億4487万4000人キロだった。