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2019.04.25

ウイングトラベル

ラスベガス観光局「ラスベガスナイト」開催

旅行関係者来日、日本から送客拡大を期待

 ラスベガス観光局は4月24日、東京・六本木のザ・リッツ・カールトン東京で、旅行業界関係者やメディアを招待して「ラスベガスナイト」を開催した。ラスベガス観光局からはインターナショナル・マーケティング・エグゼクティブのルース・キム氏、インターナショナル・コミュニケーション・マネジャーのカーラ・ピーターソン氏が、ラスベガスの旅行関係者とともに来日した。
 ラスベガス観光局によると、2018年のラスベガスへの訪問者数は4200万人を超え、そのうち海外からの訪問者は毎年増え続け、2018年は全体の20%に達したという。日本からの観光客数は、海外市場で第4位を占め、「非常に重要な市場」と位置づけている。
 次に、アメリカ大使館商務部上席商務官のヨーチン・マ氏が挨拶し、「ラスベガスからホテル、リゾート、カジノエンタテイメント、食事とショッピング、グランドキャニオンなどへのツアーなど、ホテル・アトラクションが勢揃いして来日した。ラスベガスは日本のみなさんを心から歓迎し、ぜひ行ってみたいと思えるデスティネーション」と指摘した。

 

※写真=「ラスベガスナイト」開催。ラスベガス観光局とラスベガス旅行業界関係者