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2019.05.07

ウイングトラベル

アクティバリューズ、IT補助金対象に認定

訪日AIチャットボットを50%補助で導入

 アクティバリューズが開発した5カ国語対応のAIチャットボット「talkappi」(トーカッピ)が、2019年度の経済産業省事業のIT導入補助金の対象に認定された補助額は40万円〜450万円で、補助率は50%。これにより、「talkappi」の導入を検討する事業者は、導入費用の最大50%を補助金によりカバーできる。
 talkappiは2017年12月にリリース。AIによる多言語での問合せ自動応答、マーケティング支援などの機能を備えたチャットボットで、スマートフォンで、ウェブブラウザに加えて、LINE、フェイスブック・メッセンジャー、WeChatなど国内外のメッセージアプリで利用できる。
 このため、ユーザーと「旅マエから旅アト」までつなぐことができ、日本語、英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語に標準対応しており、日本人、訪日外国人の9割以上をカバーできる。