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陸自12式SSMを三菱重工と一式121億円で契約
陸自各種誘導弾の契約を完了
防衛装備庁は3月末までに、2018年度予算による陸上自衛隊のミサイル各種の契約を完了した。12式地対艦誘導弾一式を三菱重工と121億9525万2000円で契約したのを始め、地対空、地対地ミサイルの契約は次のとおり。
▼81式短距離地対空誘導弾(C)=一式、東芝インフラシステムズ、13億4978万4000円
▼11式短距離地対空誘導弾=一式、東芝インフラシステムズ、30億4992万円
▼01式軽対戦車誘導弾=一式、川崎重工、25億8659万8920円
▼中距離多目的誘導弾=一式、川崎重工、57億8988万円
▼96式多目的誘導弾システム=川崎重工、17億3923万2000円
▼改良ホーク誘導弾の改善=一式、三菱電機、14億9280万840円