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キャセイパシフィック航空とPW4000のMRO契約
三菱重工航空エンジン、貨物機B747-400ERFの搭載エンジン
三菱重工航空エンジンはキャセイパシフィック航空との間で、キャセイパシフィック航空が運航する貨物機747-400ERFに搭載しているPW4000エンジンの修理・整備(MRO)を受託する契約を締結した。この契約によりMHIAELは、今後5年間に亘りキャセイパシフィックの同エンジンを修理・整備することになる。
三菱重工航空エンジンは1993年にPW4000エンジンのMRO事業を開始し、これまで700台を超える同型エンジンとそのモジュールの整備を実施してきた。今回の契約は三菱重工航空エンジンの技術力や長年のエンジン整備の実績が評価され、調印に至ったもので、MHIAELの航空エンジンMRO事業の歴史の中で重要なマイルストーンになるとしている。
2021年からPW1100GのMROも開始
※写真=MRO契約に調印したキャセイパシフィックのグレン技術担当副社長(右)とMHIAELの島内社長(提供:三菱重工航空エンジン)
※写真=MHIAELにおけるPW4000エンジンのMRO作業状況(提供:三菱重工航空エンジン)