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2019.06.03

WING

ボーイング、米空軍より武器計画ソフトウェア提供を受注

多数の航空機が使用、10年間で2億5900万ドルの可能性

 ボーイングはこのほど、その子会社であるタペストリー・ソリューションズ(Tapestry Solutions)を通じ、米空軍より米軍と同盟軍が使用する多数の航空機および武器プラットフォーム用の武器計画ソフトウェア(WPS)を提供する10年契約を受注した。任務計画ソフトウェアは、軍の顧客が経路、脅威、武器発射のポイントを含む任務のあらゆる詳細を計画するのを助けるように設計されているもの。