JAL、6月の地域紹介は「愛知県」

技術や伝統、グルメ等愛知の魅力を紹介

　日本航空（JAL）が日本各地を機内誌などで紹介する地域紹介シリーズ「新JAPAN PROJECT」において、6月は「愛知県」を特集する。
　機内誌「SKYWARD」6月号においては、日本語版では歴史・建築・美術が融合した「名古屋城」、現代の自動車産業や工作機械の技術の基礎となった「からくり」といった江戸時代から令和まで日本の「ものづくり」を支えてきた愛知県の魅力を紹介。英語版においては、「手筒花火」発祥の地として知られる豊橋市で毎年7月に開催される炎の祭り「豊橋祗園祭」の歴史を継承する人々の想いを迫力の写真とともに紹介する。