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AMX、JALグループと連携して運休影響低減へ
コードシェアや運航乗務員確保等に取り組む
天草エアライン(AMX)と日本航空(JAL)は5月31日、AMXとJALグループが連携して運休影響の低減に取り組んでいくと発表した。これはAMXの運航乗務員の不足に伴い、運航便に運休が発生している状況の改善を目的としたもの。
具体的な取り組みとしては、まず8月1日よりJALグループのジェイエアが運航する熊本-伊丹線の一部でコードシェアを開始、これに伴い、コードシェア期間中はAMXの運航する熊本-伊丹線は運休となる。またコードシェア便への乗り継ぎ利便性確保のために、AMXの天草-熊本線のダイヤを一部変更し、運休予定便を運航することとなった。