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ソラシドGW実績、平均搭乗率は80.6%と好調
ソラシドエアがこのほどまとめた、ゴールデンウィーク期間(4月27日〜5月6日)の旅客利用実績によると、期間中の平均搭乗率が80.6%と好調だった。ソラシドエアは提供座席数を0.9%絞った7万5504席としたものの、旅客数は4.4%増加した6万870人となり、前年を上回る旅客数を確保した。
なお、期間中の下り便のピークは4月28日の99.3%で、ほかに29日の95%、5月3日の98%など、ほぼ満席となった日が散見された。一方、上り便については、期間後半に90%を超える搭乗率を記録した日が集中。5月3日〜6日まで平均90%を超えており、5月5日には99.1%、7日は99.7%を記録した。