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2019.06.11

WING

エコノミーにスーパーフード機内食を提供

シンガポール航空「Eating Well」コンセプト

 シンガポール航空(SIA)日本支社は、7月から12月まで、東京(羽田・成田)・名古屋-シンガポール線のプレミアムエコノミークラス、エコノミークラスで、栄養価の高い食品「スーパーフード」を取り入れた機内食メニューを提供する。「Eating Well」をコンセプトに、昼食・夕食時の機内食として、スーパーフードを取り入れた前菜・メインを提供する。
 SIAは、これまでも日本路線でシンガポールの人気メニューをテーマにした『シンガポール・フェイバリット』や、日本の味をテーマにした『日本のご家庭の味』シリーズ、女性向けに開発された『なでしこスペシャル』を機内食のメニューとして導入している。
 今回は、健康意識の高い日本の旅行者に美味しいだけでなく、空の上での健康と、その先の搭乗者の健康も考慮して、スーパーフードを取り入れた機内メニューを日本支社チームで開した。
 SIAデイヴィッド・ラウ日本支社長は、「お客様は近年、機内の食事も身体に良いものやバラエティーに富んだメニューを好まれている。今回の新しい機内食は、お客様のウェルビーイングを考えて開発された。メニューには、キヌア、スペルト小麦、枝豆、ブロッコリーなどのスーパーフードが含まれる。新しい機内食は、ウェルネスに対する当社の取り組みの一つ」と述べた。

 

※SIA機内食新メニュー詳細URL
https://bit.ly/2EC0SG2

 

※写真=SIAが導入する「スーパーフード」機内食