WING
SUBARU宇都宮製作所、地産地消型電気メニュー導入
航空宇宙カンパニー、CO2排出量を15%削減
SUBARU航空宇宙カンパニー宇都宮製作所(栃木県宇都宮市)は、南工場および南第2工場において、栃木県が保有する水力発電所を電源とした、全国初の地産消費型の電気メニュー「とちぎふるさと電気」を4月から導入を開始した。5月10日には、栃木県庁で認証票を受領した。
「とちぎふるさと電気」は、発電時にCO2を排出しない栃木県内8ヶ所の県営水力発電所で発電した電力を使用するため、電力使用に伴うCO2排出量をゼロにすることができる、栃木県企業局と東京電力エナジーパートナー株式会社が提供するメニュー。