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2019.06.24

WING

エアバスとロッキード、米軍空中給油機対応強化を再確認

いずれA330MRTTを米軍に提案の方針

 ロッキード・マーティンとエアバスは先ごろ、パリエアショー会場で米空軍給油機への提案について協議し、引き続き協力関係を拡大し、米軍に提案していく方向を再確認した。エアバス製のA330MRTT(多用途給油輸送機)をもって、どのような提案を行えるか、双方の経験と技術を持ち寄り、協力を続ける考えだ。
 協議に参加したロッキード・マーティン・エアロノーティクスのミッシェル・エバンズ上級副社長は「2018年12月のMOA(合意覚書)調印以降、我々のチームは米空軍への空中給油における最善の能力提供に焦点を絞って協力を拡大してきた。我々はエアバスとロッキードが空中給油の経験と低視認性、ネットワーク運用のような実戦確認済みの技術のイノベーションを行えると信じている。米空軍の今日と将来の給油機ニーズに対処していく」と述べた。

 

※写真=A330MRTTをバックに、左からエアバスのグテイレス氏、ロッキードのエバンズ氏、エアバスのホーク氏。(提供:エアバス)