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中部、第2ターミナル商業施設の概要を発表
本館・サテライト合わせて14店舗が開業
中部国際空港会社は6月20日、9月20日供用開始予定の中部国際空港第2ターミナル商業施設の概要を発表した。
第2ターミナルの商業施設は、本館とサテライト合わせて、物販店舗が6店、飲食が3店、サービス店が5店の計14店舗、店舗区画総面積は1100平方メートルで構成。動線に沿った利用しやすい場所に各店舗を展開している。
特に国際線制限エリア内には、免税店や家電量販店、ドラッグストアがあるほか、飲食コーナーも設けており、搭乗前の時間に免税ショッピングや食事も楽しむことが可能となっている。
ちなみに、これらの店舗のほかにも、ターミナルへの連絡動線となる「FLIHT OF DREAMS」3階通路内にコンビニも開業するとのこと。
※画像=第2ターミナル商業施設の配置(提供:中部国際空港会社)