ウイングトラベル
ローカルフードにグリコ「ポッキー」初参加
シンガポール・フード・フェスティバル開催
シンガポール政府観光局は、シンガポールのローカルフードの祭典、26回目を迎える「シンガポール・フード・フェスティバル」を7月12日から28日まで、シンガポール各地で開催する。今年は、20法人の協賛イベントを通じて多様な食のコンセプトやグルメ体験を提供し、シンガポールの食文化を紹介し、国内・海外からの多くの観光客にアピールする。
今年は、バブルティーブランドのLiHO TEA、セブン-イレブン、「ポッキー」のグリコが初めて参加する。期間中、これらのパートナー企業の商品が会場で提供されるだけでなく、シンガポールの各場所で購入することができる。
シンガポールの朝食として定番の「カヤトーストとコピ」とポッキーによって生まれたのが「Pocky x Ya Kun カヤトースト&コピオー限定版セット」。今回初めて発売されるシンガポール・フレーバーのポッキーは、同フェスのメインイベント「STREAT」とカヤ・トースト専門店「Ya Kun」のシンガポール国内全70店舗で、商品の在庫がなくなるまで販売される。
また、セブン-イレブンはシンガポール全店舗でオリジナルの3製品を発売して、フード・フェスティバルに参加する。今回発売するのは「チキンサテおにぎり」、「塩味の卵焼き」、「たこ焼きのチリクラブソース&エッグマヨ」といった、日本とシンガポールの風味を組み合わせた3品。
※写真=シンガポール各地で開催されるシンガポール・フード・フェスティバル(公式サイトから)