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2019.08.29

ウイングトラベル

JAL「空の上のレストラン」に秋メニュー登場

5名の若手監修シェフ迎えてリニューアル

 日本航空(JAL)は8月27日、欧米線、豪州線、東南アジア線で展開している「空の上のレストラン」において、プレミアムエコノミークラス、エコノミークラスの機内食メニューの監修に、新たなシェフを迎えるなど、秋メニューを提供することを発表した。
 JALによると、国際線プレミアムエコノミークラス・エコノミークラス「RED U-35〜若き料理人たちによる機内食〜」には、新たに5名のシェフを迎えた。新たに加わったシェフは、フランス料理「Wakiya 一笑美茶樓」の立岩幸四郎氏、「一本杉 川嶋」の川嶋亨氏、「Restaurant Bio-s」の本岡将氏、「コンラッド東京」の山本紗希氏。
 秋メニューは従前からこのプロジェクトに参画している「AKAI」の赤井顕治氏と共に、新たに監修シェフに加わった立岩幸四郎氏が担当。フランス料理を専門とする赤井氏が監修したメニューは「若鶏とキノコのフリカッセ」。一方、中国料理を専門とする立岩氏が監修した秋メニューは、「牛バラとトマトのピリ辛煮込み」。

 

※写真=若手実力派シェフたちが監修。写真は秋メニューの「若鶏とキノコのフリカッセ」(提供:JAL)