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エアバス、ハイフライにA330neoを初納入
エアバスは9月3日(仏現地時間)、ポルトガルのハイフライ航空に対してA330neoを初めて納入したことを発表した。この機体はエアリースコーポレーションを通じて、ハイフライ航空にリースされたもの。
エアバスによると、ハイフライ航空に引き渡した機体は2クラス制の371席を装備。ライフラットのビジネスクラスを18席装備し、残りの353席はエコノミークラス席となる。ハイフライ航空では受領したA330を同社の長距離線のウェットリースおよびチャターに投入する。
なお、ハイフライ航空のフリートは、全機がエアバス機で構成。A320を4機、A330およびA340を15機、そしてA380が1機となっている。
※写真=エアバスはハイフライ航空にA330neoを初めて納入した(提供:エアバス)