ANA、成田で自動手荷物預け機のサービスを開始

国際線で初めて、米国線は年内に導入へ

　全日本空輸（ANA）は、成田空港で導入が進む自動手荷物預け機のサービスを9月17日から開始した。これは、成田空港に導入された「Smart Check-in」のサービスで、日・英・中国（簡体字・繁体字）・韓国語に対応する。自動手荷物預け機は、成田空港第1ターミナル南ウイングのDゾーンE側とC側に各10台を設置。E側は17日にサービスを開始し、C側は年内に供用開始の予定。ANAは米国線については年内にサービスを開始する予定。

※写真＝ANAは成田空港で自動手荷物預け機のサービスを開始する（提供：ANA）