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民泊ホストの届出申請、東京・北海道・大阪多く
5月11日時点、届出提出724件も受理は152件
住宅宿泊事業法(民泊新法)の6月15日施行を前に、5月11日時点の「住宅宿泊事業者」の届出提出件数および受理済み件数の詳細がわかった。それによると、届出提出件数が最も多いのは東京都(23特別区含む)の195件、次いで北海道(札幌市含む)が109件、大阪府(大阪市、堺市、枚方市、八尾市含む)が43件、千葉県が31件、沖縄県が28件、福岡県が25件の順となっている。ただ、届出提出件数の計724件のうち、受理済み件数は152件に留まった。