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2019.10.02

ウイングトラベル

JTA、一部便対象に国産の木製ストロー

来年から地元沖縄県産材ストロー採用

 日本トランスオーシャン航空(JTA)は10月1日、一部の便で木製ストローによる機内サービスを開始したと発表した。現在は国産木材を原料とした木製ストローを採用しているが、2020年から地元・沖縄県産の木材を使用する計画だ。なお、JTAが木製ストローを提供しているのは、那覇発福岡行きのクラスJシート限定で、トドマツ、杉の国産木材を原料としている。この取り組みはSDGsへの取り組みの一環。