オキナワマリオット総支配人に荒木昌志氏

世界的リゾートへ急成長する沖縄を牽引

　オキナワ マリオット リゾート ＆ スパの総支配人に、10月1日付で荒木昌志氏が就任した。同氏はホテル業界で20年以上のキャリアを積み、急成長する沖縄観光で、オキナワ マリオット リゾート ＆ スパがイニシアチブを取ってマーケットを牽引することを強調した。
　同氏は1996年6月にホリデイ・イン京都に入社、2000年12月にホリデイ・イン京都副総支配人、2006年9月にホリデイ・イン京都総支配人、2009年9月にロワジールホテル＆スパタワー那覇総支配人、2012年11月にソラーレホテルズアンドリゾーツ関東地区総支配人兼ホテルアバンシェル赤坂総支配人、2013年8月に琵琶湖ホテル執行役員総支配人、2018年4月に京都タワーホテル＆アネックス総支配人を経て、2019年10月にオキナワマリオットリゾート＆スパ総支配人に就任した。

※写真＝オキナワマリオット リゾート＆スパ総支配人に就任した荒木昌志氏