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2019.10.07

ウイングトラベル

外務省、バングラデシュの危険度引き下げ

 外務省は、バングラデシュの危険情報を一部引き下げた。ダッカ管区、チッタゴン(チョットグラム)丘陵地帯(カグラチャリ県、ランガマティ県、バンドルボン県)は引き続き危険度2だが、それ以外の全土をレベル1の十分注意してくださいに引き下げた。
 ダッカ管区とチッタゴン(チョットグラム)丘陵地帯以外のバングラデシュ全土は、治安当局による取締り強化もあり、2016年7月のダッカ襲撃テロ事件以降、外国人を標的としたテロ事件は発生していない。