エアバス、エール・オーストラルがA220を3機

　エアバスは10月14日、仏領レユニオンに拠点を置くエール・オーストラルが、A220を3機発注したことを発表した。
　エアバスによれば、インド洋地域を拠点とする航空会社がA220を発注したのは、エール・オーストラルが初めてのことだという。
　ボンバルディアが開発した「Cシリーズ」が、エアバスの「A220」としてエアバスの製品ラインナップに加わって以降、「A220」の売れ行きは好調。エアバスによると、今年9月末の時点で既に500機以上の受注を獲得することに成功したという。